シャオメイコラム Vol.18 ―歌姫 X-ファイル（モーシィ）

皆さん、シャオメイです！🍀

歌姫X-ファイルシリーズは

今回で最後になります！

そして！

シャオメイコラムも今回をもって、

終了とさせていただきます！(≧～≦)

また皆さんに伝いたいことがありましたら、

随時コラムを投稿していきたいと思います！💪

それでは、

イドゥン史上最年少元スワン

モーシィ

の過去を紹介していきます！

ぜひ読んでいただけたら嬉しいです！💕

― 自ら降格した元スワン ―

中国重慶の一般家庭に育ったモーシィは小さい頃から目標に対して貪欲で、よく周囲を驚かせるような行動をとっていました。小学校時代、イドゥンのことを知り、得意のダンスで見事にオーディションに合格しました。合格理由としては、ダンスのスキル以外に、幼いながらも客観的に物事を見て、感情に左右されないところがナイトメア戦に有利に働くと評価されたからです。

そして、イドゥン機関に入ったモーシィは、自分の実力を発揮し、スワンまで昇格しました。

しかし、ここまで順風満帆に進んでいる彼女に、人生を変えるような劇的な出来事が起きました。

スワンとして、7回のナイトメアドーム対戦に参戦し、成功を収めたモーシィでしたが、8回目で事件が起こったのです。

そのドームのランクはD級。本来モーシィの実力なら、問題ないはずでしたが、モーシィが率いたチームは混乱をきたし、作戦は失敗に終わりました。そして最悪なことに、モーシィ以外の全員はこのことによって引退を余儀なくされる状態となってしまったのです。

その後、モーシィは何度も再度出撃の申請を出しましたが、上層部から出動の許可が下りませんでした。絶望したモーシィは自らスワンをやめて、研修生に戻ったのです。

― 「核」となった少女「シンイー」 ―

資料によると、モーシィが率いたチームで出撃した8回目のドーム戦の核となったのはシンイーという女の子で、イドゥン機関の研修生でした。

スワン時代、モーシィは独りでいることが多く、周りの人たちとも距離がありました。そんな傲慢で上から目線の彼女にとって、唯一気を許せる相手がシンイーだったのです。モーシィにとって、シンイーはまさに妹のような存在で、「何かあったら、ボクは助けてあげる」と言うほどの関係でした。

しかし、それもつかの間、シンイーが第一次特訓で脱落しました。誰よりもスワンに憧れ、努力していた彼女は「スワンへの道が閉ざされた」という事実の強い負の感情が核となり、ドームを発生させてしまったと言われています。モーシィはどうにか彼女を助けようとしたが、失敗に終わりました。

モーシィの天然エピソード

・清歌が作った~~まずい~~料理、とても甘いミルクティー、辛い火鍋などを好んで食べたりしますので、実は味音痴ではないかみんなに思われています。

・同じデザインの服を何着も持っているため、毎日同じ服を着ているように見られてしまいます。

・周りの人に女の子の気持ちを理解できてないと言われて、最近少女漫画や恋愛ドラマを観始めているらしいです。

モーシィをより知りたい方にオススメ！

◆自己紹介動画